失業保険給付について質問です。私は25歳の会社員です。この度同じ職場の女性と結婚しました。妻は来月いっぱいで退社します。正社員で二年間勤めました。
退社した後は自分の扶養に入る予定です。できれば二年間雇用保険を納めたので給付を望んでいます。この制度に関して詳しい方教えて下さい。給付までの進め方、必要書類等ございましたらアドバイスお願いします。
退社した後は自分の扶養に入る予定です。できれば二年間雇用保険を納めたので給付を望んでいます。この制度に関して詳しい方教えて下さい。給付までの進め方、必要書類等ございましたらアドバイスお願いします。
先に回答がありますが、「専業主婦になる」という前提での回答のようですので・・・
雇用保険の受給要件には、「HWに来所し、求職の申込みを行い、就職しようとする積極的な意思があり、いつでも就職できる能力があるにもかかわらず、本人やHWの努力によっても、職業に就くことができない「失業の状態」にあること。」とされています。
したがって、結婚などにより家事に専念し、すぐに就職することができないときは、基本手当を受けることができません。
ただ、就職(就労)しようと積極的な意思がある場合は、給付金の受給が可能となりこの限りではありません。
つまり、扶養の範囲内での就労を探しているにも関わらず、本人やHWの努力によっても、職業に就くことができないと読み替えることも出来ます。
退職時、会社から「雇用保険被保険者離職票-1、2」が渡されますので(郵送の場合もあり)、手元に届き次第HWに持参し手続きをすればいいです。
自己都合による退職と思われますので、HWでの手続き後、「待期期間(7日)+受給制限期間(3ヶ月)」があります。
この期間中は、給付金などの支給はありません。
受給制限期間満了後、受給開始となります。
そこで、注意が必要なのですが、給付金の受給期間中は被扶養者にはなれません。
雇用保険は、非課税なのですが健康保険上では収入としてみなされます。
健康保険では、税法上の扶養と違い1月~12月の年収で算定するわけではありません。
加入手続きから向こう1年間で130万円未満というのが加入条件となります。
まして、受給終了となるまでは、1年間(360日)の全ての日においての収入として計算されます。
給付日額「3,612円」が被扶養者になれるかなれないかの境目になります。
給付日額「3,612円」の場合、「3,612円×360日=1,300,320円」
給付日額「3,611円」の場合、「3,611円×360日=1,299,960円」
ということになります。
つまり、給付日額が「3,612円以上」の場合は被扶養者にはなれないといったことになります。
ですので、受給期間中(給付制限期間満了後~受給満了前)のあいだは被扶養者として認定されません。(この間を除けば、被扶養者になれます。)
退職後、被扶養者となり受給開始となったら被扶養者を外れ、受給満了となったら再度被扶養者申請といった流れになります。
被扶養者でない期間は、当然、国民健康保険に加入しなくてはならず、ご自身で健康保険料を納める必要があります。
雇用保険の受給要件には、「HWに来所し、求職の申込みを行い、就職しようとする積極的な意思があり、いつでも就職できる能力があるにもかかわらず、本人やHWの努力によっても、職業に就くことができない「失業の状態」にあること。」とされています。
したがって、結婚などにより家事に専念し、すぐに就職することができないときは、基本手当を受けることができません。
ただ、就職(就労)しようと積極的な意思がある場合は、給付金の受給が可能となりこの限りではありません。
つまり、扶養の範囲内での就労を探しているにも関わらず、本人やHWの努力によっても、職業に就くことができないと読み替えることも出来ます。
退職時、会社から「雇用保険被保険者離職票-1、2」が渡されますので(郵送の場合もあり)、手元に届き次第HWに持参し手続きをすればいいです。
自己都合による退職と思われますので、HWでの手続き後、「待期期間(7日)+受給制限期間(3ヶ月)」があります。
この期間中は、給付金などの支給はありません。
受給制限期間満了後、受給開始となります。
そこで、注意が必要なのですが、給付金の受給期間中は被扶養者にはなれません。
雇用保険は、非課税なのですが健康保険上では収入としてみなされます。
健康保険では、税法上の扶養と違い1月~12月の年収で算定するわけではありません。
加入手続きから向こう1年間で130万円未満というのが加入条件となります。
まして、受給終了となるまでは、1年間(360日)の全ての日においての収入として計算されます。
給付日額「3,612円」が被扶養者になれるかなれないかの境目になります。
給付日額「3,612円」の場合、「3,612円×360日=1,300,320円」
給付日額「3,611円」の場合、「3,611円×360日=1,299,960円」
ということになります。
つまり、給付日額が「3,612円以上」の場合は被扶養者にはなれないといったことになります。
ですので、受給期間中(給付制限期間満了後~受給満了前)のあいだは被扶養者として認定されません。(この間を除けば、被扶養者になれます。)
退職後、被扶養者となり受給開始となったら被扶養者を外れ、受給満了となったら再度被扶養者申請といった流れになります。
被扶養者でない期間は、当然、国民健康保険に加入しなくてはならず、ご自身で健康保険料を納める必要があります。
退職し、専業主婦になる場合の流れ。手順。
必要な手続きや注意事項など、無知すぎて申し訳ないのですが、分かり易くご説明頂けると幸いです。
もしくは、分かり易いサイトがあれば教えてください。
(色々検索しましたが、よく分かりませんでした)
自己都合で退職します。
数ヶ月休養後、夫の扶養に入れる金額の範囲で稼げるパートを探すつもりです。
夫は地方公務員です。
自己都合だと失業保険は退社後3ヶ月経たないと貰えないと聞いたので、退職→申請→3ヶ月待機→3ヶ月(90日でしたっけ?)給付を受ける→パートで働き始める。が理想だと思っています。
手当てを頂けるのは、積極的に再就職を求める人が対象だと聞きましたが、再就職先はパートで。と思っている主婦でも給付は受けられますか?
よろしくお願い致します。
必要な手続きや注意事項など、無知すぎて申し訳ないのですが、分かり易くご説明頂けると幸いです。
もしくは、分かり易いサイトがあれば教えてください。
(色々検索しましたが、よく分かりませんでした)
自己都合で退職します。
数ヶ月休養後、夫の扶養に入れる金額の範囲で稼げるパートを探すつもりです。
夫は地方公務員です。
自己都合だと失業保険は退社後3ヶ月経たないと貰えないと聞いたので、退職→申請→3ヶ月待機→3ヶ月(90日でしたっけ?)給付を受ける→パートで働き始める。が理想だと思っています。
手当てを頂けるのは、積極的に再就職を求める人が対象だと聞きましたが、再就職先はパートで。と思っている主婦でも給付は受けられますか?
よろしくお願い致します。
問題ありません。 ハローワークには、パートの求人だって来ていますよ。
私が以前求職活動に行ったとき、職員さんに 「パートではダメですか? どうしても正社員を希望ということですか?」と言われたくらいです。
退職したら、旦那さんに職場で「妻が退職したので社会保険の扶養に入れたい」と申し出てもらってください。
記入する用紙や、添付書類のリストを渡されます。
私が以前求職活動に行ったとき、職員さんに 「パートではダメですか? どうしても正社員を希望ということですか?」と言われたくらいです。
退職したら、旦那さんに職場で「妻が退職したので社会保険の扶養に入れたい」と申し出てもらってください。
記入する用紙や、添付書類のリストを渡されます。
巷では失業が流行していますが
家のローンを抱えている人は収入が断たれてどうされているのでしょうか?
失業保険はボーナス分も考慮されるのでしょうか?
月々の返済は何とかなりそうですが、ボーナス返済分は確実に無理です。
家のローンを抱えている人は収入が断たれてどうされているのでしょうか?
失業保険はボーナス分も考慮されるのでしょうか?
月々の返済は何とかなりそうですが、ボーナス返済分は確実に無理です。
アルバイトでもパートでも何でもやってとにかく金を作りつつ、万一のために蓄えておいた貯金を切り崩していくしかありません。もう貯金の残りも少ないのでかなりヤバいです。
失業保険の金額は失業前6か月の賃金を元に計算されます。ボーナスは計算に入りません。
ボーナス返済分が確実に無理というのは、万一失業したらどうする予定なのでしょうか? とりあえず家を売って相殺できればよいのですが、不動産の価格が下がっていますから、持ち出しになってしまった場合、最悪だと自己破産になってしまうリスクがあると思いますが。
最近はローンを組むときに生命保険に加入することになっていて、返済者が死亡した場合はそこから相殺できる仕組みのようですが、失業の場合はそれもないので困ったものです。理想的には、ローンを組むときに、失業時のことも想定しておくべきだと思いますが、最悪の場合に売ってチャラにできるかどうかは重要だと思います。
失業保険の金額は失業前6か月の賃金を元に計算されます。ボーナスは計算に入りません。
ボーナス返済分が確実に無理というのは、万一失業したらどうする予定なのでしょうか? とりあえず家を売って相殺できればよいのですが、不動産の価格が下がっていますから、持ち出しになってしまった場合、最悪だと自己破産になってしまうリスクがあると思いますが。
最近はローンを組むときに生命保険に加入することになっていて、返済者が死亡した場合はそこから相殺できる仕組みのようですが、失業の場合はそれもないので困ったものです。理想的には、ローンを組むときに、失業時のことも想定しておくべきだと思いますが、最悪の場合に売ってチャラにできるかどうかは重要だと思います。
今年4月に結婚退職し、今年の給与所得は97万円です。
計算していると所得合計より控除額のほうが多くなってしまうのですが、確定申告が必要かどうかが知りたいです。
ご回答お願いいたします。
・退職金は共済会というところから退職一時金として10万円ほど支払われました。これに関しての源泉税、特別徴収税は明記されていませんでした。所得に含まれるのでしょうか?
・失業保険は所得に含まれますか?
・失業保険取得期間中は国民健康保険を3ヶ月支払い、その後主人の扶養に加入しました。
・生命保険の年間支払いが13万程あります。
・社会保険料は源泉徴収に11万明記されていました。
・源泉徴収税額は21140円でした。
計算していると所得合計より控除額のほうが多くなってしまうのですが、確定申告が必要かどうかが知りたいです。
ご回答お願いいたします。
・退職金は共済会というところから退職一時金として10万円ほど支払われました。これに関しての源泉税、特別徴収税は明記されていませんでした。所得に含まれるのでしょうか?
・失業保険は所得に含まれますか?
・失業保険取得期間中は国民健康保険を3ヶ月支払い、その後主人の扶養に加入しました。
・生命保険の年間支払いが13万程あります。
・社会保険料は源泉徴収に11万明記されていました。
・源泉徴収税額は21140円でした。
あなたの所得収入から所得控除を引いてマイナスになって所得税が0になっても
確定申告しないと、既に源泉徴収されて天引きされている源泉徴収税額の21,140は
還付されてあなたの所には戻りませんから、
確定申告する必要があります。
そうすると、その源泉徴収税額が全て還付されて戻ってきます。
退職金はあなたの場合は非課税ですから、
それに失業保険給付金も非課税ですから
確定申告には関係しません。
ちなみに、給与収入の97万から給与所得控除額の65万引いたのが所得額で32万になります。
それから所得控除して課税率を掛けて所得税を算定します。
所得控除はあなたの場合は
支払った国民健康保険料の控除と
生命保険料控除の5万と
社会保険料控除の11万と
基礎控除38万です。
したがって、所得税は0になります。
確定申告しないと、既に源泉徴収されて天引きされている源泉徴収税額の21,140は
還付されてあなたの所には戻りませんから、
確定申告する必要があります。
そうすると、その源泉徴収税額が全て還付されて戻ってきます。
退職金はあなたの場合は非課税ですから、
それに失業保険給付金も非課税ですから
確定申告には関係しません。
ちなみに、給与収入の97万から給与所得控除額の65万引いたのが所得額で32万になります。
それから所得控除して課税率を掛けて所得税を算定します。
所得控除はあなたの場合は
支払った国民健康保険料の控除と
生命保険料控除の5万と
社会保険料控除の11万と
基礎控除38万です。
したがって、所得税は0になります。
現在、失業保険の3ヶ月給付制限中です。3ヶ月は、収入も無く厳しいのでアルバイトをやろうかと考えてます。3ヶ月の給付制限中にアルバイトをやっても問題ないのでしょうか?
もしアルバイトをやるとすれば労働時間に制限等あるのでしょうか?
もしアルバイトをやるとすれば労働時間に制限等あるのでしょうか?
自己都合退職の場合、支給が開始されるまでの給付制限が3ヶ月あります。待機期間や認定日などを合わせると4ヶ月ほどありますが、その間は収入がない状態になってしまいます。
この給付制限の間も、アルバイトできないと思っている人が多いかと思いますが、給付制限中でも、アルバイトは可能です。
但し、アルバイトの程度(頻度・時間)によっては失業中ではないとみなされてしまい、失業保険が支給されなくなる場合があります。
ここで問題になるのが、「どの程度までならOKなのか」です。これに関しては、ハローワークの裁量次第です。予め基準(例:週20 時間以上だとダメなど)を聞いておき、その範囲内でアルバイトをすれば、 バイトの給料をもらいつつ、失業保険も後からちゃんと受け取ることができます。
この給付制限の間も、アルバイトできないと思っている人が多いかと思いますが、給付制限中でも、アルバイトは可能です。
但し、アルバイトの程度(頻度・時間)によっては失業中ではないとみなされてしまい、失業保険が支給されなくなる場合があります。
ここで問題になるのが、「どの程度までならOKなのか」です。これに関しては、ハローワークの裁量次第です。予め基準(例:週20 時間以上だとダメなど)を聞いておき、その範囲内でアルバイトをすれば、 バイトの給料をもらいつつ、失業保険も後からちゃんと受け取ることができます。
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